2008年05月19日

前略っ。つけそば まるきゅう [@東京・豊島区・池袋]【676軒目/1081杯目】

前略。まるきゅう:塩つけそば

お蔵出し続きます。
これは、2008年2月末訪問の記事ですので、その後の変化等々があるかもしれません。

さて、今回は、池袋の「前略っ。つけそば まるきゅう」さんにやってきました。
「まるきゅう」さんの2号店にあたります。
池袋の西口というか、北口からへいわ通りをちょっと歩く感じですねー。

お店は、カウンターのみで10席ほど。
平日の19:30頃の到着で、先客ナシ。

メニューは基本的には塩つけそばのみで、トッピング違いや昼夜限定メニューがあります。
ちょっと迷って、肉塩つけそばの中盛をチョイス。
麺はデフォルトで、230g。
中盛50円増しで330g、大盛100円増しで430g、特盛200円増しで530g。
特盛だけちょっと割高に感じるのは、もしかしたら、ツケダレの量や具材に変化があるのかもしれないですね。

店内は、ホーロー看板や白熱灯などのレトロ調の内装でなかなか凝っています。
それら内装とは時代がズレるんですが、カウンターの上に懐かしいファミコンのカセットが並んでいたり、ゲームセンターCXのDVDが流されていたりします。

また、メニューと並んで貼られている奥村屋さんと負死鳥カラス氏連名で書かれた「つけ麺の食べ方指南」は部分的にかなり納得できるものがあります。
そう、ツケダレ内で麺を浸したり、泳がしたするのはダメだと思うんだよなぁ。
たいていは、麺が太くて強い割に、ツケダレが薄いというか弱いせいだと思うんだけども。

前略。まるきゅう:麺前略。まるきゅう:ツケダレ
前略。まるきゅう:肉前略。まるきゅう:ツケダレスープ割
下右:スープ割


さて、つけ麺。
なかなか見た目にンマそうですねー。

ただ、麺がちょっと堅すぎるような…
んー、これは、正しいのかなぁ、ちょっと疑問。

ついでに言うと、肉もンマイことはンマイんですが、すげー堅いです。
この肉も見た目はローストビーフ風の赤みが残った仕上げで、すげーンマそうで、きっとロットや日によってはすげーンマイのかもしれないけど、この日食べたものは、なんつーか、ステーキとかだったら、もうちょっと焼いてくんない?って思わず返したくなるようなものでした。
ちなみに、豚肉の赤いのが気になる人が多いと見えて、大丈夫だよーという解説もメニューに書かれておりました。

ツケダレは、濃厚かつ魚介系の風味も強いものです。
ちょっと胡椒系の辛味を感じるものの、甘辛酸を抑えた今どきの仕上げとも言えます。
玉ねぎが入っているのは、ちょっと八王子っぽいですね。
鰹節の大きな欠片が沈殿しているような仕上げとなっています。

麺と肉の堅さにちょっとやられぎみではあったんですが、基本的にはなかなかだと思うんですが…。うーん。
一回の訪問の印象で語るのは良くないことですが、ちょっと他の方のリポートなども読んでみる限りでは、印象が異なるようなんですよねー。
そういうことなので、再訪してみようと思います。


前略。まるきゅう:外観前略。まるきゅう:ファミコンカセット前略。まるきゅう:メニュー前略。まるきゅう:食べ方指南
下右:食べ方指南


前略っ。つけそば まるきゅう
【東京都豊島区池袋4-26-11】
11:30〜15:00,17:00〜21:00、日曜11:30〜18:00/木曜休
肉塩つけそば ¥1,000-
中盛 ¥50-
Livedoor Mapはこちら→このへん

New old style ゆいが
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■これまでの訪問記録
・ナシ


■参考サイト
・livedoorグルメ > このお店の情報
・食べログ > このお店の情報




 ※写真は全てクリックで拡大します。
 

Posted by 小○さん. at 18:11│Comments(0)TrackBack(0)││

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