2008年06月10日
【番外編】日清 Chin ソース焼そば [@カップ麺]

続けて、番外編。
久しぶりにカップ麺の記事で「日清 Chin ソース焼そば」を。
最近、カップのソース焼そばにいろいろ新技術が投入されていますが、こちらもまた新しい感じで、電子レンジ調理のもの。
同じく日清の「日清焼そばU.F.O NEXT GENERATION」も電子レンジ調理で湯切り不要でラクチンですが、水を入れてからレンジ調理する必要があったのに対して、「Chin」シリーズは水すら不要。
そう、シリーズと書きましたが、「ソース焼そば」「五目焼そば」「スパゲッティ ボロネーゼ」「上海焼そば」「アラビアータ」の5種が出ています。
容器は、なんというか海外のテイクアウト中華のボックス風の紙容器。
これはなんというか新しい感じがします。
パッケージを開けると、液体ソース、液体調味料、レトルトの具、生タイプ麺が出てきます。
これらを投入して、レンジで加熱。
出来上がったら、かき混ぜて完成とかなりお手軽です。
で、食べてみた感想なんですが、これがなかなかンマイんですよ。
もちろん「焼そばなのに焼いてないじゃん問題」は残るのですが、それでもかなり本格的な気がします。
おそらく、このライバルは、コンビニで弁当の棚に並んでいる焼そばってことになると思うんですが、具材に凝ったものだとちょっと勝負にならないかもしれませんが、充分に対抗できますし、むしろ麺はこっちの方がはるかにいいかも。
残念なのは量。
明らかに足りない感じ。
って、あれですね、カップ焼そばは「1.5倍」とかが普及しているからでしょうねぇ。
でもそういうカップ焼そばってカロリー表示みると恐ろしいことになってるんですよねぇ(笑)
日清 Chin ソース焼そば
日清食品製
コンビニにて購入
¥237-
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