麺屋にゃみ第二章　[@東京・立川・ラーメンスクエア]【663軒目(2)/1087杯目】※閉店

ラーメン大好き小○さん (1ヶ月で100軒制覇に挑戦したブログ!!)

自称・日本一ラーメンブログを見ている男。ライブドアに勢いがあった頃に「とんでもない夏2004」という企画で「一ヶ月で100軒のラーメン屋を制覇」というお題に初代がリタイア後に参加。無事達成。最近はぼちぼちやってます。

2008年06月19日

麺屋にゃみ第二章　[@東京・立川・ラーメンスクエア]【663軒目(2)/1087杯目】※閉店

これまたお蔵出し。
3月25日のリポートなので、その後、いろいろ変わっているかもしれません。

立川のラーメンスクエアの「俺とカッパ」さんの最終日に訪問…とやってきたら、まんまととっくに閉店してました。
くそーっ。
まぁ、最終日だから早仕舞いの可能性もちょっと考えたんですが、こういう集合施設では売り切れ閉店や臨休はご法度…ってことで、油断してました。とっほっほ。

というわけで、リニューアルして「第二章」というのが店名に付いた「麺屋にゃみ第二章」さんへ。
最初は喜多方ラーメンと煮干ラーメンを中心にしていたんですが、リニューアルして煮干はそのままに二郎っぽさを追加した感じだそうで。
まだ、この時点では立川二郎もオープン前でしたので、そういうのが好きな人にはアピールしたのかな？

店内は、テーブル5卓にカウンター8席。
平日の23:00頃の訪問で、先客11名。

メニューはこの時点では「濃厚極み醤油」のトッピング違いに、ご飯類などと整理されていました。
麺の量は大で400g、特大で600g。
「濃厚極み醤油」の「全部入り」を「大」で。

さて、ラーメン。
思ったよりは、野菜少なめですが、ビジュアル的には二郎っぽさが確かにありますね。
ただ、香りは煮干のものが強いかなぁ。背脂が結構多めに振られています。
野菜の上のは胡椒かと思ったら、魚粉ですね。

豚はなかなかンマイですし、これはこれでアリというか、なかなか良くできているなぁ、と。

ただ、麺がやや柔らかかなぁ。
中太でモッチリ感はあるけど、モッチリだけっていうか…
美味しいけど、単調故に早々に飽きがきちゃうんですよね、この麺。
いや、大頼んどいて言うのもなんだけど、野猿二郎とかの麺は良くできているなぁって思っちゃった。
美味しい麺だけど、量を食べるならこれじゃないって感じかもしれません。

とはいえ、二郎インスパイアと括るには、なかなか独創性と違った美味しさのあるラーメンでしたねー。
これ、つけ麺も食べたいなぁ。